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Store Design

和歌山クラフトビールで培った店舗設計と運営方法

~ブルワリーコンサルティングの当社の思い~

現在日本では800近いブルワリーが存在します。

数年前は地域にブルワリーが出来るだけでニュースになり、メディアが取り上げてくれ認知度アップに貢献してくれました。

しかし800近くのブルワリーが乱立すると新しくブルワリーが出来てもニュース性も薄れてきているのが現状です。

全国のクラフトビール好きのお客様から見てもフォローしきれていないのが現状です。

以前は全国をマーケットに販売計画を立てる事もできたのでしょうが、現在全国をマーケットとした事業計画は相当な資金が必要となり新規参入は厳しい状態でなないかと分析します。

そんな中で我々は「勝ち残れるブルワリー」を立ち上げるお手伝いをさせて頂きます。

その秘訣は如何に地域に愛されるブルワリーとなるかです。

製造免許申請、醸造技術や工場レイアウト、設備選定、仕入先選定のお手伝いは基本中の基本です。これだけの支援でもクラフトビールは作れるようになるでしょう。

しかし、美味しいビールが造れるようになったからと言って、現在は売れるとは限りません。美味しいことは絶対条件であり揺るがない物です。

我々は美味しいビールを造る以外の大切な必要な条件として、いかに地域と共に発展できるブルワリーであり、かつ持続可能なブルワリーかだと考えています。

ですから、われわれは事前の打ち合わせをとても大切にし、時間を割きます。

現地に訪問し、あなたの仲間とお会いして、一緒にブルワリーの基礎、コンセプト、ターゲット、市場規模等を一緒に築き、発展させていきます。

世の中にはフランチャイズ形式や、学校形式の支援もあります。何を選択し得ても間違いではありません。

我々が目指すブルワリーの役割は単にビールを造り販売するだけではありません。

我々の考えるブルワリーの地域に対する役割は

です。我々はこの様な思想の元ビール醸造所の立ち上げのお手伝いを行っています。

あなたが、支援を受けるのはFCでも学校でも構いません。ビールを造りたい目的に沿った支援を受けて頂き、我々と共に“ビールのある楽しい生活の演出”を担う仲間になって頂ければ幸いです。

そんな中で、もしも我々にそのお手伝いができるのであればご連絡頂ければ幸いです。

簡単なステップとして紹介すると以下のようになります。

~ステップモデル~

1

メール問い合わせ

2

WEB会議

3

現地訪問
立地や特産品、
代表産業など含めた理解

4

プランニング

・ステップ1
我々で全体の予算案や市場決定
・ステップ2 
使用可能な補助金選定など
5

醸造研修 実技 座学

6

醸造機材選定
機材業者選定
建築業者選定

7

醸造免許申請

8

開業

コンサルティング実績Consulting track record

内日ブルワリー

大きな市場になりつるあるクラフトビールその中でも、ホップ栽培から醸造までワンストップで行っている企業は一握りです。「ホンモノ」という品質を常に追求し、利用者さんと栽培から販売まで一緒になり取組んでいます。VACANCRAFTというブランドで商品リリースを行い、地域活性化に貢献します。

住所:山口県下関市大字植田字弥次郎1398-1

京都舞鶴ブルワリー

京都舞鶴ブルワリーは、日本で初めて文化遺産である舞鶴赤レンガ倉庫内に醸造所を開設したブルワリーです。
京都舞鶴で有名な「舞鶴茶」を使用したクラフトビールや、レモン等の地域資源を活用したクラフトビールを醸造しています。
観光客も非常に多いこの土地ではありますが、地元住民に愛され慕われるビール創りをモットーに醸造しています。

住所:〒625-0080 京都府舞鶴市北吸1039-2赤れんがパーク内五号棟